甲府市議会 2021-03-16 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-16
12節委託料は、高齢者インフルエンザ、肺炎球菌、四種混合の予防接種、風疹抗体検査及び新型コロナウイルスをはじめとする感染症法に基づく病原体の検査などに係る経費でございます。
12節委託料は、高齢者インフルエンザ、肺炎球菌、四種混合の予防接種、風疹抗体検査及び新型コロナウイルスをはじめとする感染症法に基づく病原体の検査などに係る経費でございます。
予防接種事業につきましては、各種定期予防接種の実施と併せ、風疹に関する追加的対策である、男性に対する抗体検査及び定期予防接種、さらに市単独による、女性に対する予防接種費用の補助を令和3年度においても実施いたします。なお、新型コロナウイルスワクチンの接種に関しましては、国・県の動向を見極めながら、市民の皆様の健康と安心のため、スムーズに実施できますよう、最大限努力してまいります。
主な質疑は、風疹抗体検査の利用率、犬猫の不妊去勢手術の件数、峡北広域行政事務組合の負担金の内容等でありました。 審査の結果は、討論はなく、採決の結果、異議なしで、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第91号 令和2年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について報告いたします。
また、継続費及び繰越事業費繰越額につきましては、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象とした風疹の抗体検査及び第5期の定期接種の実施に伴う前年度からの繰越明許費であります。 1節報酬は、嘱託職員1名及び甲府市感染症診査協議会委員6名への報酬であります。 12節役務費は、4種混合、小児肺炎球菌、ヒブ等の市立甲府病院における予防接種手数料等であります。
2点目に、風疹の抗体検査及び風疹の定期接種について伺います。 昭和52年から平成5年までに中学校を卒業した男性は、これまで接種の対象外であり、風疹にかかりやすく、現在の流行の起点となっています。風疹で最も重大な問題は、母子感染により赤ちゃんが難聴や白内障、先天性心疾患を引き起こすことです。そのため、妊婦や妊娠を希望する女性と接する可能性がある人がワクチンを接種して予防することが重要です。
代表的な新規事業や臨時的な事業ということでございますが、例を挙げさせていただきますと、国際交流事業では中央文化交流事業が392万9,000円、風疹予防接種への助成が434万9,000円、土砂災害洪水ハザードマップの作成が596万1,000円などが挙げられるかと思っております。 ○議長(宮川文憲君) 守屋 久議員。 ◆10番(守屋久君) ありがとうございます。
また、麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎抗体検査等も行い、感染防止対策を講じておるところです。 引き続き、こういった一般的な健診等も行う中、またメンタルの部分も、メンタルヘルスも毎月行っておりますので、心身共に医療従事者が安心して業務に従事できますように、事務方も含めまして取り組んでまいりたいと考えております。
本年7月27日から開催されます東京オリンピックに続く、パラリンピックを前に、新型コロナウィルス肺炎や、風疹などの感染が拡大しないよう、国をはじめ県、各自治体においても一層の対策強化に取り組むとともに、1日も早い終息を願っております。
また、本年度から開始いたしました風疹に関する追加的対策である男性に対する抗体検査及び定期予防接種、さらに市単独による女性に対する予防接種費用の補助を、令和3年度までを期間として、引き続き実施してまいります。
次に、3点目として、風疹ワクチン、抗体検査接種の進捗状況と今後の取り組みについて伺います。 風疹が、昨年首都圏の成人男性を中心に3,000人近くが罹患し、ことしも流行が懸念をされております。感染拡大防止策として、対象年齢の男性に、抗体検査、予防接種を受けるための無料クーポン券を段階的に発送し、受診を進めておりますが、全国的に受診率が低迷していることが問題となっております。
審査につきましては、健康増進課長から、歳入では国庫補助金、感染症予防事業費等補助金、歳出では風疹の抗体検査、予防接種委託などについて福祉推進課長から、歳入では国庫支出金、プレミアム付商品券事務費補助金のうち福祉推進課にかかわるものの、諸収入、プレミアム付商品券売上金、歳出では特別会計繰出金、プレミアム商品券事務費のうち福祉推進課にかかわる経費について、子育て支援課長から、歳入では国庫支出金、プレミアム
衛生費では、風疹の抗体検査及び予防接種事業費457万4,000円であります。 農林水産業費は、大石紬伝統工芸館駐車場用地購入費2,846万2,000円、大石自然生活館増築工事費の追加費用2,400万円、森林環境譲与税事業に対応するための調査業務委託200万円、天上山あじさい公園アプローチ歩道補修工事費290万円等であります。
次に、風疹対策についてであります。 風疹感染の拡大防止を図るため、予防接種法施行令の一部が改正され、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性4,023人を対象に、風疹抗体検査と風疹第5期予防接種が本年4月1日から3年間、段階的に実施されることとなりました。
さらに、新たな取り組みとして、生活困窮世帯等の子供を対象とした学習支援や、風疹に関する追加的対策として、男性に対する抗体検査及び定期予防接種に加え、市単独による女性に対する予防接種費用の補助を実施するとともに、災害発生直後の被災者に対する救護支援の充実を図ることを目的に、被災者支援システムの導入を行うなど、きめ細やかな予算でもあります。
質問2、風疹の予防接種について。 1、受診を促す工夫について。 風疹は、インフルエンザよりも感染力が強く、妊婦が感染すると、赤ちゃんが、難聴や白内障、心疾患などになる先天性風疹症候群にかかって生まれてくる可能性があります。 風疹の感染拡大防止に向けた取り組みとして、39歳から56歳の男性を対象に抗体検査と予防接種が、今春から2021年度末までの3年間、原則無料で受けられることになりました。
このことにつきまして、平成30年12月定例会本会議でも風疹の拡大が心配されるということで市政一般質問をさせていただいたところであります。来年度、本市も中核市に移行するに当たって、保健所の設置で、保健所において感染症対策もしていくところだと思っております。
まず初めに、風疹の予防接種についてお伺いをいたします。 国立感染症研究所によると、風疹患者の報告は今夏から増え始め、今月2日までに2,454人、1万7,000人近い患者が出た平成24年、25年以来の流行で、患者の大半が30歳から50歳代の男性、ワクチンは現在、男女ともに1歳から小学校入学前までに2回接種することとなっております。
4款1項保健衛生費の各種予防費につきましては、国の補正予算に伴う風疹の抗体検査、予防接種が年度内に完了を見込めないことから、繰越明許費を設定するものであります。 続きまして、歳入につきまして御説明を申し上げます。 14ページ、15ページをお開きください。
風疹の拡大防止へ。 風疹の感染・拡大・防止に向けて質問させていただきます。 これまで風疹の予防接種の機会がなかった39歳から56歳の男性の抗体検査と予防接種が今春から2021年度末までの3年間、原則無料化されることになりました。